2023年　10/30症例（急性腰痛）

本沢整骨院副院長の中村です。

本日の新規の患者様の症例報告です。

症状

今朝からの急な腰痛。体を少し捻った際に痛くなった。

常時左腰部～臀部、大腿部の違和感。

腰の様々な動きで痛みを訴え、左腰部（背骨のすぐ横）にピンポイントで押した時の痛みも見られた。

本沢整骨院の判断

受傷機転とピンポイントの深部の圧痛、体動痛を考えると椎間関節性腰痛と判断。

対応・処置・施術

痛みが発生したばかりで、患部に強い押圧を入れてしまうと症状悪化に繋がるので、患部の関節への負担を減らす目的で、患部周囲の筋肉が緊張してしまっている所のリラクゼーションを行った。

また、現在出ている痛みに対して即効性のあるハイボルトという電気療法を選択した。

こんな方へ

ぎっくり腰、腰痛と一言で言ってもどこから来ている腰痛なのかタイプは様々で、治療法も異なります。

まずはどのようなタイプなのか見極め、適切な治療を受けることが重要です。

お悩みの方は一度当院へご相談ください。