2023年　10/26症例（急性腰痛）

館林市にお住いの皆様こんにちは本沢整骨院の本澤です。
本日当院を初めていらした方の症例をご報告します。

症状　

2日前からの急な腰痛、前かがみになれない

本沢整骨院の判断

痛みは右の骨盤やや上にあった。
前屈は不能なものの他の動きに制限は見られなかった。
押しての痛みもない点から、痛みは表面的な筋肉ではなく深部にあると判断できた。
結論として、椎間板から来る腰痛と判断した。

対応・処置・施術

患部を支える筋肉が緊張しており、この筋肉を緩めることで椎間板の圧を下げる事が出来る。
上記の目的で筋肉のリラクゼーションを行った。
また、出現している痛みに対する処置として即効性があるハイボルトという電気療法を選択した。

こんな方へ

ぎっくり腰や急性腰痛はタイプによって対応も異なる。
時に無理な施術が痛みを悪化させてしまう事もあるため、まずはどのようなタイプの腰痛か見分けることが大切となる。