2021年夏に移転しております。お間違え無いようお気をつけ下さい。

施術説明

本沢整骨院の状態評価の進め方

本沢整骨院では、患者さんの評価を以下の手順で進めています。

  1. レッドフラッグ鑑別
  2. 整形外科疾患鑑別
  3. 患部評価
  4. 機能評価(全身評価)

レッドフラッグ鑑別

レッドフラッグとは、日本語で赤旗という通り、危険を予知する状態を言います。

接骨院では、痛みを訴え来院した患者さんのなかに重大な病気により発生している痛みが紛れていることがあります。

このような状態を見落とさないために、レッドフラッグサインをまず最初に確認します。

レッドフラッグが疑われる場合は?

レッドフラッグが見られた場合は、当院での施術は行わず適切な専門医療機関の受診をお勧めさせていただきます。

整形外科疾患鑑別

レッドフラッグに該当しないと判断した場合は整形外科疾患に該当するかを判断します。

例えば、腰痛の場合の整形外科疾患は腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などがあります。

このような明確な整形外科疾患の病名がつく確率は腰痛に関しては、10%前後と言われています。

整形外科疾患が疑われる場合は?

整形外科疾患が疑われる場合は、一度整形外科で検査を受けていただくことをお勧めしております。

そのうえで、当院でもお力になれることがありますので、病院と併用した当院の施術をおすすめしております。

患部評価

患部評価では、痛みが発生している部位の視診(腫れがあるのか?変形などがあるか?など)や触診(押した痛みはあるか?硬さはあるか?)をします。

これらの情報から、患部に炎症や損傷が生じているのかは判断します。

患部評価で患部に以上が見られる場合は?

患部に損傷や炎症が見られる場合は、患部にマッサージなど負荷をかけないことが原則となります。
炎症を引かしたり、痛みを軽減する目的で電気治療などの物理療法を優先的に行います。
患部の回復が確認されたら、徐々にリハビリへと移行していきます。

機能評価(全身評価)

最後の評価項目は、機能評価となります。

機能評価では、姿勢評価、動作分析、筋機能評価、呼吸評価、東洋医学的評価など多彩な評価方法があり、これらの評価の中からあなたの症状に結び付いていると思われる原因を探し出します。

機能評価で異常が見られた場合は?

痛みは患部(痛いところ)以外に原因があることがほとんどです。
その原因をこのような機能評価で探し出し、患部以外の関節や筋肉にアプローチすることで根本から症状の改善を図っていきます。

ロジカルな見立てで安心の施術を提供

本沢整骨院では、このような手順を踏んだ患者さんの評価を全スタッフが徹底しております。
ときには、当院で施術を行わなず病院への受診を促すなど、毅然とした判断をすることが、真に患者さんのためになると考えております。

本澤 博文

本澤 博文

株式会社本沢メディカル代表取締役 本沢整骨院院長 EBMに基づいた情報発信を心がけています。

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