![](https://honzawamedical.com/wp-content/uploads/2020/07/ziko11.jpg)
交通事故
腰痛のリスクを高める原因について、様々な事が指摘されますが科学的に実証された真の腰痛の原因(リスク)はどんなものがあるのでしょうか?
ここでは、論文をもとに腰痛発生リスクが裏付けられている項目を紹介します。
・肥満と腰痛の関連を調べた10個の論文を調べると「肥満は腰痛のリスクを高くする」と言えそうです。
・喫煙と腰痛の関連を調べた13個の論文を総合的に判断すると「喫煙者は腰痛の発症リスクが高い」事が分かっています。
・ビタミンDの欠乏と腰痛発症に関連性があるとする論文がみられます。
・睡眠障害は腰痛や痛みの強さに影響することが分かっている。
・睡眠障害は腰痛の発症リスクを50~60%上げることが報告されている。
・スポーツを行い余暇に身体活動を行う習慣がある人は慢性腰痛発生リスクを11~16%低下させることが分かっている。
職業と腰痛を調べた論文によると、月の腰痛発症率は看護師で30%、オフィスワーカーで22%、営業職で19%、運送業で31%であった。
本沢整骨院では、患者様一人一人の状態を見極めたうえで最適な施術を提供しています。
詳しくは腰痛ページを参考にして下さい。