今後の本沢整骨院と院長の方針について

いつも本沢整骨院をご利用いただきありがとうございます。

今日は、今後の本沢整骨院（株式会社本沢メディカル）の方針を皆様にお話しさせて頂きます。

本沢整骨院のこれまで

本沢整骨院は、2007年に25才だった私がやる気と勢いで開業しました。
経験値的にも未熟で、ご迷惑をおかけする機会も多かったと思いますが、徐々に成長し、
先生2名体制
→会社法人化
→太田に分院展開
→本院拡大移転

と成長を続け、現在では先生6名体制、今年の4月からは8名体制での営業となります。

現在の課題

先生が増え院として成長するとともに、新たな問題も生じます。
例えば以下のような課題を感じております。

• 私本澤が治療以外の仕事が増え、患者様に向き合える時間が限られる。
• 治療業務と管理業務に追われ、セラピストとして成長のための勉強時間が取れない。
• スタッフが増えスタッフ間のレベル差が生じてしまう。

今後の方針

上記のような現状を踏まえ、代表本澤博文は令和6年4月をもって、現場での治療業務を卒業することとしました。

私が現場の仕事を離れることで、以下のような事を達成可能となり結果、本沢整骨院はより皆様のお役に立てる存在となれることと思っております。

• 現場を離れ出来た時間で、最新の治療技術を学ぶ時間を確保する。
• 学んだ治療技術を、他のスタッフへ還元（教育）する時間を確保する。
• マネジメント業に専念し、他のスタッフ全体・患者様全体の状況を把握する事でサービスの質向上に努める。

本沢整骨院をより良い接骨院へ育て、さらなる向上を目指して以上のような取り組みを行っていきたいと考えております。

※とはいっても、いきなり全く施術業務をゼロにするわけではありません。特に常連さんの対応は引き続き行っていきたいと思います。