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シンスプリント

シンスプリントとは?

シンスプリントは、Overuse(使いすぎ)で生じるスポーツ障害で、脛(すね)の部分に痛みが生じ、陸上競技やバスケットボール、サッカーを行う人に多く見られます。

病態は?

シンスプリントが発生する脛(すね)の骨には、「ヒラメ筋」や「後脛骨筋」「長趾屈筋」が付着しています。
そのため、これらの筋肉の繰り返される負荷により、付着部である骨上に炎症が生じていると考えられています。

発生要因

シンスプリントの発症には、Overuse(使いすぎ)の他以下のような要因が関連していると言われています。

靴やサーフェス

ポイントが付いたスパイクやソールの硬い靴、硬いサーフェス(地面)などでは地面から伝わる反発力が強くなり、シンスプリントを発症しやすいと言えます。

偏平足や回内足
回内足や偏平足のある方では、シンスプリントが発生する部位の負荷が増すことが考えられ、発生頻度が高くなります。
Knee-in、Toe-out傾向

運動時に膝が内側に入り(Knee-In)足首が外側を向く(Toe-out)癖がある方は、患部の負荷が増加しシンスプリントの発生頻度が高まると言われています。
一歩大きく踏み込んだ際の膝や足首の方向を確認してみましょう。

症状

シンスプリントでは、下腿の下部の骨の部分に運動時の痛みや押した際の痛みが生じることが特徴です。

症状は重症度と共に以下のように区分されます。

  • グレードⅠ:運動後のみ痛みがある
  • グレードⅡ:運動前後に痛みがあるが、スポーツ活動は問題ない
  • グレードⅢ:運動前、中、後に痛みがありスポーツ活動に支障をきたす
  • グレードⅣ:痛みが強く、スポーツ活動は不可能Topics
シンスプリントと疲労骨折シンスプリントと疲労骨折は似た症状で見分けが難しい。違いとして、シンスプリントは痛む範囲が10㎝程度と広く、疲労骨折では5㎝以下となる。
シンスプリントは両側に発症する事が40%程度なのに対して、疲労骨折ではほとんどが片脚に発症すると言った特徴の違いがあります 。

本沢整骨院の対応

本沢整骨院では、シンスプリントの方へ以下のようなリハビリを行っています。

  • 股関節周囲筋の強化:股関節周囲の筋機能を改善することで動きの中での負担の軽減が出来る。
  • 下腿の柔軟性改善:マッサージやストレッチで関連する筋の柔軟性を改善します。
  • 足部の筋力強化:偏平足や回内足の修正などを目的に行います。
  • 物理療法での痛み軽減:ハイボルトやラジオ波などの電気治療が有効です。

このようにシンスプリントのお悩みは館林市の本沢整骨院で専門対応できます。
ただ安静にするだけではなく、根本的な筋力のアンバランスやアライメント(偏平足や回内足などの姿勢的特徴)の改善にも取り組んでいますので、根本改善が可能です。

ご予約方法

シンスプリントでお悩みの方は以下からご予約が可能です。

1.WEB予約

いつでも簡単に予約が可能なWEB予約が便利です。
以下のステップでご予約が可能となります。

  1. WEB予約ボタンをタップ
  2. 指名なしをタップ
  3. 「初診の方」をタップ(過去通院があった方は「再診の方」)
  4. ご希望のお時間を選択
  5. お名前等を入力

2.お電話でのご予約

WEB予約でご希望のお時間が取れない場合などは、お電話でご相談ください。
お電話の予約受付は、平日9時から19時まで、土曜日9時から14時までとなっています。

 

本澤 博文

本澤 博文

【出身】 群馬県館林市出身 【資格】 柔道整復師、テーピングトレーナー、エマージェンシーケア等 【経歴】 東京都内の整形外科勤務 東京都内で分院長を経験 本沢整骨院を開業 太田市に分院、おおた中央接骨院を開業 【コメント】 地域の皆様に頼りにされるよう、スタッフ一人一人をまとめ上げチームとして本沢整骨院があなたの問題を解決できるお手伝いが出来るよう、励んでまいります。

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